インドネシア旅行記(ジョグジャカルタ編)

バティック航空にて6:30ジャカルタを出発、

ジョグジャカルタ着、7:45。

いよいよ楽しみにしていたジョグジャカルタにはいりました。

天気は雨がち。どうやら雨季らしい(って、調べてこいや!って話)

時々ざーと降ってくるが、すぐに止む感じ。気温は28度くらい。

薄い上着を着ていてちょうどいい。

空港からの道はずーと田んぼ。両側に古びたような店が並ぶ。

昨日までいたtangeranとは全く違った風景だ。


途中で店に立ち寄り今夜の食べ物をゲット。


ゲットしたのはグテックというジョグジャカルタの

一番有名な郷土料理。牛の皮、チキンと卵と若いジャンクフルーツの煮物。


空港から1時間少しでラジャクラナ(rajaklana)というホテルに着く。

ところが、いきなりトラブル発生。

booking.comですでに日本円で支払いを済ませてきたのに

ルピアでホテル代を請求された。

二人7泊で約65000円分だから大きい。

携帯で払ったことを証明しようとしたが日本語で書いてあるから

とりあってくれない。

いやな雰囲気。

ひとまずはは払わず、部屋にいれてもらう。



中はこんな感じ。

つきあたりにトイレとシャワーがある。

このようなコテッジふうの建物がいくつか並んでいる。

でもお客がほとんどいない。

外人はイギリス人が多いとか。

日本人が来るのは初めてだからびっくりしたといわれました。





外からはこんな感じ。

時々、猫やニワトリやうさぎが庭に顔をだす。


wさんと相談してもう少しにぎやかな棟のほうに

移動させてもらった。

同じホテルだが、1キロくらい離れている。

少し狭いが、こちらはレストランやスパがついている。

値段は少し安い(差額はもどらない)


ホテルのレストランでヤシのジュースを飲みました。

レストランからの眺めが最高です。


ジュースを飲みながら、なにはともあれ休憩です。

ホテルの代金のことも気になるけど、ここはインドネシア。

tidak apa apa!(なんとかなるさ)

向こうに見える町がジョグジャカルタの中心らしい。

いったい私たちはどの辺にいるのだろうか?

地図もないし、ホテルにも案内のパンフレットもないし、

皆目わからない。(それで来れちゃうのが、ネット社会?)

ま、なんとかなるさ!


こちらは移った場所。

最初の場所に比べてにぎやかな感じ。

地元の人も利用で来るレストランもスパもある。

さるや小鳥のおりもある。

ハネムーンでまったりしたい人には最初の場所のほうがいいかも?

Wとワタシは残念ながらそこまでいっていない。


部屋の中です。

蚊が入ってくるのと、ポットでお湯をわかすと

脂っぽいものや白いものが浮いてきて使えないのがこまりましたが、

ほかは快適。



ベッドルームの隣にトイレとシャワールームがあります。

シャワーはお湯が出て、上から陽ざしが入るようになっています。

もちろん、雨も蚊もはいりますが。(´;ω;`)ウッ…


玄関から見たらこんな感じ


ジョグジャカルタ2日目(2月16日)、インドネシアに来て初めて天気がよかったので

ホテルの車でジョグジャカルタの街に行きました。(40分ほど)

観光はあまりするつもりはありませんでしたが

タマンサリ(水の離宮)クラトン(王宮)そして

繁華街のマリオボロ通りで買い物。

(Tシャツなど、質はまあまあで値段は300円ほど)何枚か買いました。

町中の移動手段は上のベチャ。

人力自転車でおじさんが二人のおばさんを

自転車でこいで移行してくれる。

坂道はおじさんはおりて押す。

後ろだから見えないけど大変そう。一緒に押したくなる。

頼んでいないところ(バティックやワヤンクリットの店)にも

つれていかれたが、2時間ほど回って一人320円くらいといわれ、

太っ腹なWさんは気の毒がってかなり上乗せして払った。


タマンサリ

王様が夜を共にする美女を選ぶために上の部屋から

のぞいていたらしい。


町で食べたタケノコの春巻き。

余りにおいしいのでテイクアウトにもう一つ。

ひとつ50円くらい。


ホテルの朝食は結構おいしい。

ナシゴレン(チャーハン)とパンケーキ。

いろいろ選べる。


町で果物をどっさり買い込んだ。

珍しい果物がいっぱいだ。

スターフルーツ、マンゴー、パパイア、バナナ、duku, マンギス。

dukuという手前の小さい果物は中が白くてゼリーみたいで食べたらとまらない。

これと春巻きで夕飯は十分な感じ。

Sama2 - Dual life

あなたと自然がつながる場所・長野県 長和町での日々のかけら

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