インドネシア旅行記

いよいよ日本脱出です。

旅のお供はインドネシア人、長年の友達のWさん。

11:45羽田発、ジャカルタ直行便。

約7時間半の空の旅です。

現地時間夕方7時すぎ、無事夕方ジャカルタに着陸。

ただ、日本でVOA、ワクチン証明書もアプリと英文書類で取得して

完璧と思ったけれどいきなりこんなのが通り道にあって、戸惑いました。税関の

申告書みたいで数か月間にオンラインになったとか。(日本でできるということ)。

同行した友達のWさんは何でもすぐに周りの人に聞いちゃう派。

さっそく掃除をしていた優しそうな若者を捕まえて聞いてくれました。

お兄さんがその場でアプリを取得して登録もやってくれたようで、ゲットした

QRコードで難なくことが運びました。

なるべく日本でe-CDからオンラインで取得してきた方がいいです。



上はVOAでイミグレーションをやっています。私は日本で支払い済みで、その書類とパスポートで審査はすぐに終了でした。


空港を出る直前に腹ごしらえです。

Wさんがいつも利用するというおすすめの店で麺(やきそば)を

Iおいしくいただきました。(9時近かったのでお腹がぺこぺこ)

そして、空港から車で今日の宿まで移動しました。

運転手はWさんが以前一度使ったことのある個人運転手。

彼にはジャカルタでは移動でお世話になりました。



Wさんの親戚の高層アパートの8階に4日間仮住まいしました。

Tangerangという空港から40分くらいのところにある地域にあります。

ジャカルタは渋滞が大変らしいですがここはのんびりしています。

でもかなり都会です。

困ったのはWiFiがないこと。こんな立派なビルなのに。

ルーターを使いましたが、それでもよく接続が切れます。




アパートにはプールもあります。

結構厳重にあちこちにロックがかかっていて外部の人は

入れません。


プールにはこんな表示もあります。


ジャカルタでの最初の朝食は、おかゆとうずらの卵、クルプックウダン(えびのせんべい)

Wさんの甥のビリーさんがアパートに届けてくれました。

インドネシア人は本当に面倒見がよいです。

gotong royong(相互扶助)という昔大学で習ったことばが

いまも生きていました。

ビリーさんにはwifiのことや食事などでたいへんおせわになりました。


ジャカルタには3泊しました。Wさんの親戚を表敬訪問するのが

主な目的で、私はその間アパート暮らし。

で、せっかくなので本屋で本を買いました。

びっくりしたのは、インドネシア語に翻訳された日本の小説が

その本屋のベストセラーにあげられていたこと。

それも1冊ではない。

一位が川口俊和、ふにくりふにくら、3位が東野圭吾, ナミヤ雑貨店の奇蹟、

4,5位はもしかすると日本人?Tere Liyeさんの本が二冊、題名はインドネシア語?で、  SesukとBumi

どなたか知っていたら教えてください。

何だかうれしかったです。

ふにくりふにくらとベストセラー2位の本を自分用に購入。


それから町の屋台で売られている巨大なパパイヤを購入。

本屋に行く途中、ビリーがひょいと車を止めて、道端で売られていたものを買ってくれた。

すごく甘い!

そして4分の1食べただけで次の日のお通じは見事でした!




この日の昼ご飯は町の食堂でナシチャンプール(まぜごはん)をいただきました。

白いご飯に豚肉や鶏肉やたまごや野菜がのっている。

インドネシアではよく食べる食べ物。


夕飯はインドネシア人も大好きなミーバクソ(牛肉の団子と麺のスープ)

これも日本人にも合う料理。

スープは肉の出汁と塩味。

Sama2 - Dual life

あなたと自然がつながる場所・長野県 長和町での日々のかけら

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